
筋トレ初心者がベンチプレスの重量を伸ばすためには
こんにちは!
カラダの治療家 みかみ ひさしです!
「最近ベンチプレスの重量が伸びない」
「筋トレを始めたばかりだけど全く重量が上がらない」
今回はこんなお悩みを持った方に向けての内容になっています。
とはいっても私自身、ベンチプレスの重量が上がる方ではありませんがこれまでベンチプレスの重量が停滞していた時に試したことで効果があったことなどをご紹介していきます。
それではみていきましょう!
ベンチプレスの重量を伸ばす方法①:体重を増やす
まず、1つ目にご紹介する方法はシンプルに「体重」を増やすことです。
重いものを持ち上げるためには、やはりそもそもの自分の体重が重い方が持ち上がるからです。
例えば、体重100kgの人がベンチプレス100kgあげるのと体重50kgの人が100kgをあげるのでは当然体重100kgの方が楽に持ち上がります。
そして、当然体重が増加することで脂肪量も増えますが筋肉量も増えます。
重い重量でトレーニングすることで筋肉も発達し、見た目が変わってくるでしょう。
ベンチプレスの重量を伸ばす方法②:10回で限界がくる重さでトレーニング
ベンチプレスの重量を伸ばす為にはそ、「筋力」は必要です。
そして、筋力をあげる為には「筋肉」も必要です。
つまり、筋肉をつける為の「筋肥大トレーニング」もしていかなければならないということです。
筋肥大トレーニングは、大体8〜12回できる重さで回数をこなすと肥大しやすいと言われています。
なので、ベンチプレスの重量を伸ばしたければまずかベンチプレスで10回できる重さでトレーニングをしていくのがオススメです!
ベンチプレスの重量を伸ばす方法③:ベンチプレスを週に2回はやる
3つ目にご紹介する方法は、ベンチプレスをする頻度を多くするということです。
理由は単純ですが、ベンチプレスをする頻度を増やすことでベンチプレスが上手くなるからです。
プロ野球選手が何回も素振りをしたり、日々練習したりするのも野球が上手くなり「成果を出す」ためです。
これは筋トレでも同じです。
ベンチプレスの重量が伸びない時は、トレーニング頻度を増やしベンチプレスを練習しましょう。
そこで私がオススメするのは、週に2回もしくは3回することをオススメします。
筋肉痛が回復しないまま同じ部位をトレーニングするのもあまりよくないですが、ベンチプレスをこれだけやっていると自然と筋肉痛もこなくなります。
筋肉が慣れていくからです。
そのタイミングで少しずつ重量を足していけば以前より使用重量が上がっているはずです!
頑張りましょう!
今回は以上となります。