
【指導経験のあるトレーナーが教える】ストレングストレーナーの役割とは?
こんにちは!
カラダの治療家 みかみ ひさしです!
今日はストレングストレーナー(コーチ)についてお話ししていきます!
Contents
ストレングストレーナーとは?
ストレングスコーチは主にアスリートを対象に、パフォーマンスの向上と傷害予防を目的として、ストレングストレーニングを中心とした安全で効果的なエクササイズプログラムを作成し、指導を行う職業です。
https://www.nsca-japan.or.jp/11_quali/strength.html より引用
ストレングストレーナーとはその名の通り、
ストレングス=強さ
トレーナー(コーチ)=指導者
というような意味があります。
なので、基本的には選手の身体の強さを創るようなプログラムを作成し、それを指導できるトレーナーになります。
ストレングストレーナーになるには?
ストレングストレーナーになるには国家資格では無いため、特別な資格は無くてもなることは可能です。
ですが、昨日まで別の仕事をしていていきなり「今日からストレングストレーナーやります」と言っても、まずできるものではありません。
何から始めたらいい?
個人的にはその仕事がどのようなものかを一度体験してみることが重要だと思います。
一番手軽な方法としては一度ストレングストレーナーの指導を受けて、聞いてみるのがいいと思います。
例えば、
- なぜストレングストレーナーになろうと思ったか
- どんな資格を持っているのか
- なぜその資格が必要だったか
- その資格はどうやって取得したのか
- どういう働き方をしているのか
などを聞いてみるといいと思います。
よっぽど無愛想なトレーナーでない限り、普通に教えてくれると思います。
多くのストレングストレーナーが持っている資格は?
NSCA認定資格 CSCS・NSCA-CPT
https://www.nsca-japan.or.jp/exam/certification/
日本トレーニング指導者協会(JATI)認定資格
https://jati.jp/license/index.html
NSPAパーソナルトレーナー認定コース(CPT)
これらが代表的な資格になります。
しかしここで大切なのは資格は持っていれば持っている程いいものではなく、「その資格をどう現場で生かすか」が大切になってきます。
ストレングストレーナーの仕事は?
ストレングストレーナーの仕事としては、
- 教員として生徒に教える
- フィットネスジム
- スポーツクラブ
- パーソナルトレーナー
- スポーツチーム
- フリーランス
これは一部ですが他にも色々な働き方はあると思います。
これから資格取得を考えられている方はぜひ参考にしてみてください!