
自分に合った睡眠時間、知ってますか?
こんにちは!
カラダの治療家 みかみ ひさしです!
今日は自分に合った睡眠時間を知るための3つの方法をお伝えしていきます!
日本人の睡眠時間は世界的に見ても少ない
日本人の平均睡眠時間は「7時間22分」(2018年)と少ないものとなっています。
皆さんは平均睡眠時間以上の睡眠時間を確保できているでしょうか?
私は胸を張って取れているとは言い切れません。。。
休みの日で8時間、仕事の日は6時間半程度になっているかと思います。
ですが、周りの方で仕事の生産性が高い方はショートスリーパー(睡眠時間が短くても平気な人)だったり、9時間寝ないとやっていけないという人もいるかと思います。
睡眠時間を短くするトレーニングをしても難しい
ショートスリーパーになるためのトレーニングなどをしても遺伝で決まっている朝方、夜型タイプがあるため、無理をして短くしても効果がない可能性が高いです。
なので自分自身に合った睡眠時間を知ることが重要になってきます。
その方法を3つお伝えしていきます。
起床時の感覚
朝起きた時の自分自身の感覚が大切になってきます。
例えば、朝起きて身体がだるかったり、もう少し寝たいと思うということは、睡眠の質が悪かったり、睡眠時間が足りない可能性があります。
しかし、夜型タイプの人では十分な睡眠時間が確保できていても起床時間が早いとスッキリとしないことがあります。
日中に眠くなるか
良い睡眠が取れなかった場合、日中に眠くなったり、集中力が持たないという状態が起きます。
また、良くない睡眠になるとネガティブになりやすかったりもするので注意が必要です。
夜、眠気がくるか
夜、眠くなるかどうかが大切になってきます。
夜型タイプであれば、夜に仕事を行った方が捗ることもありますが、基本的なリズムは夜眠くなるのが良いです。
夜、眠くならないとなかなか寝付けずに朝、身体がだるいというような悪循環になってしまいます。
ちなみに人間の脳は12時間以上起きていると飲酒状態と同じぐらいの判断能力になってしまいます。
ですので、昼寝をうまく活用したり、早い時間に大事な仕事を行うことで効率良く行うことができます。
ぜひ参考にしてみてください!
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